
「理由」を知る
- 智博 中西
- 5月31日
- 読了時間: 1分

腰痛になる理由があるように
患者さんが良くなりたい理由
良くならなければならない
理由もあります。
その理由を知り
良くなる未来を一緒に作りたいです。
そのために必要なのは
患者さんのことを
知ることだと考えています。
お体の状態を知ることは当然として
その上で、
・どんな仕事をしているのか?
・仕事上負担がかかる場面は?
・どんな体の使い方の癖があるのか?
・家での過ごし方
・リビングの環境
こういったことを知り、
その方の生活の中で症状に繋がる
ことは何なのかを考える。
そして、その改善に取り組んでみて
実際に症状が良くなるのかどうかを
確認する。
これを精度高く行うほど
患者さんが良くなる未来に
近づけると考えています。


